「えぐいの決まったな」サンフレ川村拓夢が天皇杯決勝で豪快な同点弾!「偉大なる紫」など大反響

2022年10月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

広島が84分に追いつく

見事な左足ショットで同点弾を挙げた川村。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 終盤に自慢の左足でチームを救った。

 天皇杯の決勝戦が10月16日、日産スタジアムで開催。ヴァンフォーレ甲府対サンフレッチェ広島の一戦で、広島が1点ビハインドで迎えた84分、同点に追いつく。川村拓夢が豪快なシュートを決めてみせた。

 左サイドで途中出場のエゼキエウが相手の股を抜くパスを川村に通すと、23歳のレフティは思い切りよく左足を一閃。ボールをゴール右上に叩き込んだ。

 この得点シーンを、NHKサッカーの公式ツイッターがアップロードすると、以下のような声が上がった。
 
「うまかった」
「歴史が動いた」
「すげぇ」
「わお」
「ごらっそ」
「えぐいの決まったな」
「偉大なる紫」

 試合は1-1のタイスコアで延長戦に突入している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】サンフレ川村拓夢の劇的同点弾をチェック!

【PHOTO】どこもかしこもデザイン刷新! カタールW杯・出場国の「本大会用ユニホーム」を一挙公開!

次ページ【動画】サンフレ川村拓夢の劇的同点弾をチェック!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事