「思い通りにならない時こそ諦めないことが大事」
シャフタール・ドネツク戦のドローにも一定の満足感を示したマドリーのアンチェロッティ監督。(C)Getty Images
現地10月11日に行なわれたチャンピオンズリーグのグループE第4節で、レアル・マドリーはウクライナのシャフタール・ドネツクとワルシャワで対戦し、1-1のドローに終わった。後半立ち上がり早々に失点を喫したが、その後は押し込み続け、後半アディショナルタイムにDFアントニオ・リュディガーのゴールで引き分けに持ち込んだ。
この結果、マドリーは2試合を残してグループステージ突破が決定。カルロ・アンチェロッティ監督は試合後の記者会見で「CLベスト16入りを果たし、決して諦めない姿勢を見せられた。思い通りにならない時こそ諦めないことが大事。我々は最後までやり続けた」と満足した様子を見せた。
【動画】リュディガーが後半ATに劇的同点弾! シャフタール・ドネツク対マドリー戦ハイライトをチェック
「前半は試合をコントロールしていたが、失点からバランスを崩し、相手のカウンターに苦しめられた。試合を支配していても失点はあり得るし、優れた守備に問題が生じる場合もある。だが、ポジティブなのは我々が決して諦めなかったことだ。そして、我々マドリーに勝つのは簡単ではないと示すことができた。CLを制するのはベスト16に進んだチームだけなのだから、駒を進められてポジティブだ」
この結果、マドリーは2試合を残してグループステージ突破が決定。カルロ・アンチェロッティ監督は試合後の記者会見で「CLベスト16入りを果たし、決して諦めない姿勢を見せられた。思い通りにならない時こそ諦めないことが大事。我々は最後までやり続けた」と満足した様子を見せた。
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「前半は試合をコントロールしていたが、失点からバランスを崩し、相手のカウンターに苦しめられた。試合を支配していても失点はあり得るし、優れた守備に問題が生じる場合もある。だが、ポジティブなのは我々が決して諦めなかったことだ。そして、我々マドリーに勝つのは簡単ではないと示すことができた。CLを制するのはベスト16に進んだチームだけなのだから、駒を進められてポジティブだ」
また、後半ATに殊勲弾を挙げたリュディガーにも言及。ゴールを決める際に相手GKやDFと接触しており、ネットを揺らした後はピッチに倒れ込んだ。さらに、顔面から流血し、ユニホームにも血が飛び散ったDFについて、このように述べた。
【画像】リュディガーが飛び込んだ先、シャフタール守備陣と激突! 決定的瞬間
「額に切り傷があった。だが、回復しているし、メンタル面でもさほど影響はない。彼は笑っていたし、とても重要なゴールを決めたのでハッピーだ」
そのリュディガーにはマドリディスタから「真の戦士」「怪我がひどくないことを祈る」「本当にしびれた」といった称賛が送られている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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