現地時間10月５日に行なわれたチャンピオンズリーグのグループステージ第３節で、パリ・サンジェルマンはアウェーでベンフィカと対戦。１－１のドローに終わった。

　この試合で先制ゴールを奪ったのが、パリSGのリオネル・メッシだ。22分、敵陣でボールを受けると、ペナルティエリア手前中央のキリアン・エムバペにパスを預け、そのままゴール前へ。エムバペはネイマールへとつなぎ、ネイマールがエリア内に侵入したメッシへダイレクトパス。メッシはこのボールを得意の左足でダイレクトシュート。華麗なコントロールショットでネットを揺らした。

　メッシ、エムバペ、ネイマールの息の合った連係から生まれたゴールに、SNS上では以下のような声が上がっている。
 

「今まで見た中で１番」
「もうバルサやん」
「信じられない軌道描いてる」
「メッシって感じ」
「芸術的シュート」
「息をのむようなゴール」
「素直にすごい」
「ゴラッソだけどメッシなら普通」

　ハイパフォーマンスを続けるメッシはこのゴールで４試合連続得点。チームは８日にリーグ戦でスタッド・ドゥ・ランスと対戦。希代のレフティ"連発"に期待がかかる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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