現地時間10月１日に行なわれたラ・リーガの第７節で、バルセロナはマジョルカと対戦。１－０で勝利を収めた。

　この試合で決勝点を奪ったのが、エースのロベルト・レバンドフスキだ。20分、アンス・ファティからボールを受けると、ドリブルでペナルティエリア内に侵入し、切り返しで相手DFをかわして右足を一振り。相手DFにシュートコースは塞がれていたものの、わずかま隙間を狙ったショットは右のポストに当たり、ネットに吸い込まれた。

「ここしかないコースに差し込んだコントロールショット！レバンドフスキは今日も決めた」と題し、DAZNの公式ツイッターがこのゴラッソを公開すると、以下のような声が上がった。
 

「まじでうますぎる」
「これ決めちゃうんだもんな」
「１発で試合決めたね」
「キレッキレやん」
「流石としか言い様がない」
「芸術の域や」
「言葉を失うってこういうことか」
「簡単そうに見えるところが凄い」
「人じゃねぇ…」
「そこしかないね」

　開幕７試合で９ゴール・２アシストと大暴れのレバンドフスキが牽引するバルセロナは６連勝を飾り、２位に浮上した。ミッドウィークにチャンピオンズリーグのインテル戦を戦った後、次節は９日にホームでセルタを迎え撃つ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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