マンUが12戦8発の21歳・ポルトガル代表FWを1月に獲得か。バイエルン、パリSGなども注目と英報道

2022年09月21日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

将来が期待される急上昇中の若手FW

マンチェスター・Uなどが興味を示しているベンフィカのG・ラモス。(C)Getty Images

 マンチェスター・ユナイテッドが2023年1月の移籍マーケットで最前線を強化するかもしれない。英紙『The Sun』によると、マンチェスター・Uがエリク・テン・ハーフ監督の要望でベンフィカのポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスに獲得を計画。すでに代理人とも接触済みだという。

 21歳のG・ラモスは今シーズン、ポルトガルリーグと予選を含むチャンピンズリーグで計12試合に出場し、8得点・5アシストをマーク。今夏にリバプールに移籍したFWダルウィン・ヌニェスの後釜としてエースの重責を全うする活躍を披露している。9月20日にはポルトガル代表にも初招集。将来が期待される急上昇中の若手CFだ。
 
 マンチェスター・Uは移籍金として2900万ポンド(約40億6000万円)を用意しているようだが、26年までの契約を結んでいるベンフィカは、1億2000万ポンド(約168億円)のリリース条項を設定。金額面で折り合いがつくかが焦点になっている。

 また、記事ではバイエルン、パリ・サンジェルマン、ニューカッスルなどもG・ラモスに興味を示していると報道。大きな注目が集まっている。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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