決死のセーブでゴールを守った。

　サンフレッチェ広島は９月17日、J１第30節で名古屋グランパスと敵地で対戦。スコアレスドローで試合を終えた。

　アウェーでの貴重な勝点１奪取に貢献したのが、GKの大迫敬介だ。最大のピンチは64分。自陣でのミスから永井謙佑と１対１の場面となるが、身体を張ってブロック。そのこぼれ球を森下龍矢に拾われてシュートを放たれるも、大迫はこれにも横っ飛びでセーブしてみせた。

　試合を中継したDAZNの公式ツイッターが「若き守護神がビッグセーブ連発。絶体絶命のピンチで大迫敬介が魅せる」と綴り、当該シーンをアップロードすると、以下のような声が上がった。
 

「いやエグいな(笑)」
「本当にすごかった！」
「正直失点を覚悟した」
「大迫敬介半端ないって」
「サッカーって人間以外出場できたっけ？」
「これが代表じゃないらしい」
「代表呼ばれてないの謎」

　広島は勝点51位でACL圏内の３位をキープ。残り４試合で、首位の横浜、２位の川崎にどこまで迫れるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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