堂安が先制点のきっかけとなるFKを獲得
先発した堂安は、積極的にドリブルを仕掛けるなどチームの攻撃にリズムを生んだ。 (C)Getty Images
現地時間9月15日、ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第2節が行なわれ、堂安律が所属するグループGのフライブルクは、ギリシャの強豪オリンピアコスと敵地で対戦した。
前節のカラバフ戦で決勝点を挙げて勝利に貢献した日本代表MFは、この試合でも右サイドハーフで先発。積極的に仕掛けてチャンスを創出する。
4分、右サイドから堂安が切れ込んで侵入しようとしたところを倒され、FKを獲得。サインプレーからヘフラーが頭で逸らして、ネットを揺らした。さらに25分、グレゴリチュのゴールでオリンピアコスを突き放し、2-0で折り返した。
前節のカラバフ戦で決勝点を挙げて勝利に貢献した日本代表MFは、この試合でも右サイドハーフで先発。積極的に仕掛けてチャンスを創出する。
4分、右サイドから堂安が切れ込んで侵入しようとしたところを倒され、FKを獲得。サインプレーからヘフラーが頭で逸らして、ネットを揺らした。さらに25分、グレゴリチュのゴールでオリンピアコスを突き放し、2-0で折り返した。
後半に入り、52分にはCKのチャンスから再びグレゴリチュが得点を挙げ、3-0に。試合はそのまま終了し、フライブルクは2連勝。堂安は69分までプレーした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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