試合は２ー１でパリSGが勝利
パリSGからユーベへ移籍したパレデス（32番）と衝突したS・ラモス（右端）。（C）Getty Images
現地９月６日に開催されたチャンピオンズリーグ・グループステージ開幕節（H組）で、パリ・サンジェルマンはホームでユベントスと対戦。キリアン・エムバペが２ゴールを奪う活躍を見せ、２-１で勝利した。
この試合で話題となっているのが、エムバペが22分に２点目を挙げた直後に、ユーベのCBブレーメルに後方から削られたシーンだ。
ゲームが止めると、なんとパリSGのDFセルヒオ・ラモスと、６日前にそのフランス王者からユーベに移籍したばかりのMFレアンドロ・パレデスが激しく衝突したのだ。
【画像】浮き球パスにダイレクトシュート！先制弾を決めたエムバペ
この試合で話題となっているのが、エムバペが22分に２点目を挙げた直後に、ユーベのCBブレーメルに後方から削られたシーンだ。
ゲームが止めると、なんとパリSGのDFセルヒオ・ラモスと、６日前にそのフランス王者からユーベに移籍したばかりのMFレアンドロ・パレデスが激しく衝突したのだ。
【画像】浮き球パスにダイレクトシュート！先制弾を決めたエムバペ
とりわけ、前者が後者にのど輪をするシーンに各国メディアが注目。コロンビアの『FUTBOL RED』は「パリに暴徒がいた！ラモスとパレデス、仲間から敵へ」と見出しを打ち、「激しい言葉を交わし、もみ合いとなった」と伝えた。
また、主に中・南米サッカーの情報を伝えている『bitbol』が「彼らは一週間前までチームメイトだった。驚いたことにお互いに掴み合い、ラモスはパレデスの首を掴んだ」と報じれば、スペイン紙『AS』は「S・ラモスは激怒し、喧嘩の最中に躊躇なくパレデスの首を掴んだ」と伝え、こう締めくくっている。
「試合が始まると、対戦相手に友人はいない」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】S・ラモスが激怒！１週間前まで同僚だったユベントスMFにのど輪をする衝撃シーン
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