「最高の宝物になったし、号泣でした」レッズ西川周作、ACL応援への感謝投稿が反響!「神セーブ痺れました」

2022年08月31日 サッカーダイジェストWeb編集部

トレーニング再開も報告

ACL準決勝のPK戦では2本ストップ。守護神・西川は決勝進出の原動力となった。C)SOCCER DIGEST

 激闘から数日たっても、感動は色あせないようだ。

 浦和レッズのGK西川周作は8月30日に自身のインスタグラムを更新。トレーニング再開を報告し、ACLにおけるファン・サポーターの応援に感謝を伝えた。

 西川は、日本で集中開催されたACL東地区決勝トーナメントのラウンド16から準決勝までの3試合でフル出場。25日の準決勝・全北現代モータース戦(2-2、PK3-1)では、試合終盤のビッグセーブやPK戦での2本ストップなどハイパフォーマンスを見せ、決勝進出に大きく貢献した。

 そんな頼れる守護神は、今回の投稿でガッツボーズしている自身の姿や、壮観なゴール裏の写真などをアップロードし、以下のように綴る。

「今日からトレーニング再開しました。ACL、全ての試合での後押しありがとうございました。たくさんの方々と一つになってプレーできたことに感謝しています。そして仲間の諦めない姿勢に感謝。よく最後に追いついてくれました。
 
 ようやく2019年のリベンジをする場所に戻れました。まだ何も成し遂げていないので気を引き締めてリーグ戦に集中します。来年、また浦和がACLの舞台に戻れるように、ここから一戦一戦全力でゴールを守ります」

 この投稿に、「神セーブ痺れました」「PK2回止めてすごすぎ」「勝った瞬間は本当に最高の宝物になったし、号泣でした」「Super!」「アジアの守護神」「延長後半のビッグセーブ、PK戦カッコ良すぎました」などの声が寄せられた。

 また、現役選手も反応。ベルギー1部シント=トロイデンのGKシュミット・ダニエルは炎のマークを残し、柏レイソルの武藤雄樹は「SGGK」とコメントした。

 浦和はリーグ戦では暫定9位。来年2月開催のACL決勝の前に、"J"の舞台で上位進出を目ざし終盤戦に臨む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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