「全く認識できない!」引退から10年…元チェルシーFW の“変わり果てた姿”が反響!「大変貌が注目を集めている」

2022年08月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

アトレティコやパリSGでもプレー

現役時代は凛々しい顔立ちで人気を博したケジュマン。(C)Getty Images

 引退から10年…。現役時代からすっかり変わり果てた姿が反響を呼んでいるのが、元セルビア代表FWのマテヤ・ケジュマン氏だ。

 1996年に母国のラドニツキでキャリアをスタートさせたケジュマン氏は、PSVやチェルシー、アトレティコ・マドリー、パリ・サンジェルマンなどの強豪クラブでプレー。49キャップを刻んだセルビア代表では17ゴールを挙げている。

 2012年に香港の南華で現役を引退後は、同胞のセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)らを顧客に持つ代理人として活動している元ストライカーの、43歳となった姿に注目したのが英メディア『Sport bible』だ。

 8月26日に掲載した記事で、最近の写真をいくつか掲載。「元チェルシーのストライカー、マテヤ・ケジュマンは引退から10年後、全く認識できないように見える」と伝えている。

【画像】「認識不能!」英メディアが紹介した現在のケジュマン
 たしかに、紹介された写真では、端正な顔立ちだった現役当時の面影はなく、白い毛が交じった髭を蓄えた姿が印象的だ。

 また、スペイン紙『AS』も同日、「認識できない容姿だ」と報道。「元アトレティコのストライカーはいま、選手の代理人だ。現在の姿の大変貌が多くの注目を集めている」と伝えている。

 引退から10年も経てば変貌する元選手は少なくないが、"イケメン"だっただけに、あまりの変貌が驚きを与えたようだ。
    
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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