若きなでしこ戦士の躍進が反響を呼んでいる。

　U-20日本女子代表は現地時間８月25日、コスタリカで開催されているU-20女子ワールドカップの準決勝でブラジルに２－１で勝利。大会を制した前回の2018年大会に続き、決勝進出を果たした。

　日本は26分に山本柚月のゴールで先制すると、55分に追いつかれたが、84分に浜野まいかがループシュートを決めて勝ち切った。

　日本サッカー協会（JFA）公式女子サッカーアカウントがブラジル戦の勝利を報告すると、「すげえええ」「素晴らしい。決勝だ！！」「やった！決勝進出！」「おぉぉぉぉあと一勝！！！」「ブラジル撃破！素晴らしい」「いよいよ決勝を残すのみ。ここまで来たら勝ち取ろう」などの声が上がった。
 

　また、現役WEリーガーも反応。日テレ・東京ヴェルディベレーザのFW植木理子は「あとひとつ！！ おめでとう！！！」、三菱重工浦和レッズレディースのMF遠藤優は「U-20のみんなおめでとう。あと一つで世界一！頑張れみんなー。ラスト１試合思いっきり楽しんで、怪我なく無事に帰ってきてね」、ちふれASエルフェン埼玉のGK船田麻友は「おおおおおおお」と祝福した。

　決勝の相手はスペイン。日本時間29日の11時にキックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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