「みんなで立ち向かう」神戸イニエスタ、古巣バルサの限定マフラーを掲げる投稿が反響!「戻ってきて」

2022年08月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

ALSの研究資金集めが目的のチャリティーマッチに賛同

神戸イニエスタが古巣のチャリティーマッチをアピールした。(C)SOCCER DIGEST

 ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタが8月24日、自身のインスタグラムを更新。同日に行なわれる古巣バルセロナ対マンチェスター・シティのチャリティーマッチをアピールし、試合への賛同の意を示した。

 この試合で得た収益は、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究資金として寄付される。イニエスタは「みんなでALSに立ち向かう」と投稿。アップロードされた画像では、試合限定のタオルマフラーを両手で掲げている。
 
 この投稿には、海外から「レジェンド」「バルサに戻ってきて」「最高」「良い写真」「あなたはなんて偉大なの」「会いたいよ」などの声が寄せられた。

 イニエスタが遠く離れた日本から送った古巣バルサの慈善活動への気持ちは、サポーターに届いたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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