現地時間８月15日、プレミアリーグの第２節が行なわれ、リバプールはホームでクリスタル・パレスと対戦。試合は１－１の引き分けに終わった。

　この試合で圧巻のミドルシュートを突き刺したのが、左ウイングでスタメン出場したリバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアスだ。１点ビハインドで迎えた61分、左サイドでボールを受けるとドリブルを開始。相手DF５人を次々と振り切り、右足を一閃。シュートはゴール右隅に突き刺さった。

　この超絶ゴラッソにファンからは以下のような称賛の声が寄せられた。
 

「まじで痺れた」
「マネよりいい」
「彼には10番を与えるべき」
「怪物やな」
「鳥肌立った」
「スーパーゴール」
「エグすぎだろ」
「とんでもないゴラッソ」
                      
　ディアスの貴重な同点弾で勝点１を得たリバプールだが、開幕から２戦連続ドロー。次節は22日にアウェーでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。難敵相手に今季初の白星を掴めるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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