デビュー戦でのゴールに、本人が喜びの声を発信した。

　レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が８月15日、自身のインスタグラムを更新。リーグ戦初戦について報告した。

　今シーズンからソシエダに加入した久保は、リーグ開幕戦でカディス相手に24分に利き足と逆の右足でボレーシュートを決めて、１－０の勝利に大きく貢献した。

　そのレフティは「ソシエダでのデビュー戦を勝利で終えることが出来て嬉しいです！まだまだシーズンは始まったばかりですがチームに貢献することが出来て良かったです」と綴り、スペイン語ではファンへの感謝も表している。また、ガッツポーズする姿や試合直前のスタメンの集合写真をアップロードした。
 

　この投稿に「すごかった！おめでとう」「素晴らしかったよ」「とても嬉しいです」「嬉しすぎます！！」「ソシエダが本当に似合うね大好きだよ」などのコメントが寄せられた。

　また、日本代表MFの守田英正（スポルディング）は炎のマークでコメントを寄せ、久保が万歳のマークで返している。

　ラ・リーガ初年度だった2019—20シーズンに４得点を挙げて以降、リーグ戦では２シーズン続けて１得点に終わり、"数字"を求められてきた久保。上位チームへの移籍で、得意の攻撃面での活躍が期待されている。初戦で早くも結果を残した日本代表MFの今後に大注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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