現地時間８月14日、ラ・リーガの開幕節が行なわれ、王者レアル・マドリーはアウェーでアルメニアと対戦。２－１で逆転勝利を飾った。

　この試合の主役となったのは、オーストリア代表のDFダビド・アラバだ。１－１で迎えた74分からピッチに入ると、すぐさまFKのキッカーに。75分、ゴール正面やや右の位置から左足を一閃。鮮やかな弧を描いたボールが、ポストに当たってネットに吸い込まれた。

　完璧なコースをついたFK弾に、SNS上では以下のような賛辞が贈られている。
 

「ヒーローすぎる」
「何回見てもエグい」
「まじで神」
「GKノーチャンス」
「完璧すぎるFK」
「ファーストタッチでゴラッソ」
「美しい」
「ユニホームお買い上げです」

　途中出場後のファーストタッチで決勝点を奪ったアラバ。昨シーズンの２冠の大きく貢献したマルチロールが開幕から圧巻のプレーを披露した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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