「決勝点となるべきだったチャンスをお膳立てした」
限られた出場時間でアピールに成功した三笘。(C)Getty Images
8月13日に開催されたプレミアリーグ第2節で、三笘薫が所属するブライトンはニューカッスルとホームで対戦。相手GKニック・ポープの再三の好守もあり、スコアレスドローで終わり、連勝発進とはならなかった。
開幕節のマンチェスター・ユナイテッド戦(〇2―1)に続き、ベンチスタートとなった25歳の日本代表MFは、75分から途中出場。ついに新天地デビューを果たすと、ゴール前でディフェンスの間を通す絶妙なパスを供給すれば、キレキレのドリブルから左サイドを崩し、決定機を演出。限られたプレータイムで大いに存在感を発揮した。
【動画】ゴール前で相手の間を通す超絶パス&キレキレの突破で決定機を演出!
地元メディア『SussexLive』もその活躍を称えており、採点記事でソリー・マーチ、アダム・ララーナと並び、チームトップタイの「8点」を付与。寸評にはこう綴っている。
開幕節のマンチェスター・ユナイテッド戦(〇2―1)に続き、ベンチスタートとなった25歳の日本代表MFは、75分から途中出場。ついに新天地デビューを果たすと、ゴール前でディフェンスの間を通す絶妙なパスを供給すれば、キレキレのドリブルから左サイドを崩し、決定機を演出。限られたプレータイムで大いに存在感を発揮した。
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地元メディア『SussexLive』もその活躍を称えており、採点記事でソリー・マーチ、アダム・ララーナと並び、チームトップタイの「8点」を付与。寸評にはこう綴っている。
「左サイドで、持ち前のスピードと捕らえどころのないキープ力を駆使し、即座にインパクトを与えた。終盤には(パスカル)グロスに決勝点となるべきだったチャンスをお膳立てした。将来有望な選手だ」
また、英紙『The Athletic』でブライトンの番記者を務めるアンディ・ネイラー氏も絶賛。試合終了直後に「ミトマは今シーズンが楽しみな選手だ。ベンチから強烈なインパクトを与えた。一直線だ」とツイートしている。
デビュー戦で確実に爪痕を残した三笘。次節のウェストハム戦では、ゴールやアシストといった目に見える結果を残せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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また、英紙『The Athletic』でブライトンの番記者を務めるアンディ・ネイラー氏も絶賛。試合終了直後に「ミトマは今シーズンが楽しみな選手だ。ベンチから強烈なインパクトを与えた。一直線だ」とツイートしている。
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次ページ【動画】ゴール前で相手の間を通す超絶パス(4分54秒~)&キレキレの突破で決定機を演出!(5分11秒~)※YouTubeで見るをクリック