現地８月７日に開催されたリーグ・アンの開幕戦で、マルセイユは、伊東純也が加入したスタッド・ドゥ・ランスと本拠地オランジェ・ヴェロドームで対戦。４―１の圧勝を飾った。

　伊東が軽度の故障のために招集外となったこの試合に反応したのが、元マルセイユの日本代表DF酒井宏樹だ。現在は浦和レッズでプレーする名手は、５シーズンに渡ってプレーした古巣に思いを馳せ、自身のインスタグラムのストーリーに「４-１」という試合結果をキャプチャーした画像を投稿。こう綴った。

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「マルセイユとランスの開幕戦。
相変わらず凄い歓声と素晴らしいスタジアム」

「今回は怪我で出れてなかったけどここで躍動する純也を見たかった！」

　楽しみにしていた伊東と古巣との対決はお預けとなったものの、酒井も日本代表の右サイドで"縦コンビ"を組む快足アタッカーのフランスでの活躍に期待しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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