「何回見ても鳥肌」大分のサムエルが決めた“振り向きざまゴラッソ”が話題!「J2のレベルじゃねえ」

2022年08月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

「その前のネットの縦パスもお化け」

大分のサムエルが試合終了間際に決めた同点弾が話題を呼んでいる。写真:徳原隆元

 ブラジル人選手の規格外のシュートだ。

 大分トリニータは8月6日、J2第30節でFC町田ゼルビアと対戦し1―1でドロー決着。この試合の後半アディショナルタイムに、FWサムエルが決めた同点弾に注目が集まっている。

  90+1分、MF井上健太が上げたクロスは町田のDF岡野洵に頭で跳ね返されたが、MFエドゥアルド・ネットがこぼれ球を確保し、左足で縦パスを供給。相手のディフェンスラインの横でボールをトラップしたサムエルは振り向きざまに左足を一閃し、ゴール右に突き刺した。
 
 Jリーグの公式ツイッターが同日、得点シーンをアップロード。「Fantastic!」「縦パス、トラップ、シュートがJ2のレベルじゃねえぜ、、」「これはほんとゴラッソやった」「その前のネットの縦パスもお化け」「何回見ても鳥肌」といった声が上がった。

 サムエルは今季から加入し、ここまでは10試合出場で3得点。将来性抜群の21歳FWが決めたゴラッソはファン・サポーターを驚かせた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【関連動画】「何回見ても鳥肌」「その前のネットの縦パスもお化け」ファンが驚いた大分サムエルの"振り向きざまゴラッソ"! 

【PHOTO】爽やかな日差しを受けて鹿島、大分サポーターがスタンドからチームを後押し
 

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