「完全な大失敗」まさかの6失点…フランクフルト主将はバイエルンの桁外れの強さに脱帽!「打つ手がなかった」

2022年08月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ケツを引っ叩かれた」

大敗後にコメントを発したフランクフルトの主将ローデ。(C)Getty Images

 現地時間8月5日に行なわれたブンデスリーガの開幕戦で、鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトが、10連覇中の王者バイエルンと対戦。ホームで1-6の大敗を喫した。

 前半に5点を叩き込まれるなど、序盤から圧倒されたフランクフルトは、なす術なく敗れた。鎌田に代わってボランチで起用された主将のセバスティアン・ローデも、絶対王者の強さに脱帽した様子だ。

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 フランクフルトの地元紙『Frankfurter Rundschau』が、試合後のコメントを伝えている。

「完全に異なる展開を想像していた。特に前半は、完全な大失敗だった。彼らは上手くスペースを使ってきた。打つ手がなかった。ケツを引っ叩かれた」

 ヨーロッパリーグ王者も一蹴したバイエルン。止められるチームは、果たしてあるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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