北海道コンサドーレ札幌は８月５日、韓国１部リーグの水原三星ブルーウィングスからFWキム･ゴンヒを完全移籍で獲得したことを発表した。

　キム･ゴンヒは、水原三星の下部組織出身の27歳。2016年にトップチームでプロキャリをスタートさせ、2019年の尚州尚武FC（韓国）への期限付き移籍を経て、2020年に水原三星へ復帰した。またU-20韓国代表、U-23韓国代表などにも招集され、今年１月に行なわれた国際親善試合ではA代表デビューも飾った。
 

　初の海外挑戦となるキム･ゴンヒは、移籍にあたり、札幌の公式サイトで次のようにコメントを発表している。

「こんにちは。韓国の水原三星ブルーウィングスから加入しましたキムゴンヒです。
最高の監督、素晴らしい選手やフロント、そしていつも熱い応援をしてくれるサポーターと共に、北海道にある素晴らしいスタジアムの札幌ドームで勝利するために来ました。
熱い応援の方、よろしくお願いします」

　また札幌の公式ツイッターにはファンから、「ようこそ！！プレイする姿を楽しみにしています」「救世主なってください」「一番の課題である決定力を補ってくれる事を期待しています！」「ゴール沢山決めて下さい」といった期待の声が多く上がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】編集部が厳選！ ゲームを彩るJクラブ"美女チアリーダー"を一挙紹介！

【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選！

【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し！Jリーグコレオグラフィー特集！