「クボは日本に多くの信者がいる」
オサスナ戦で先発し、60分までプレーした久保。写真：なかしまだいすけ／アフロ
現地時間７月27日、久保建英が移籍したレアル・ソシエダが、オサスナを迎えてのプレシーズンマッチを行ない、１-０と勝利した。
加入後初スタメンの久保は、60分までプレー。ドリブルで再三仕掛けてファウルを誘発するなど、持ち味を発揮している。
この試合は、日本時間の午前２時キックオフで、クラブの公式YouTubeチャンネルで生配信されたのだが、その視聴数に現地メディアが驚いている。スペイン・メディア『El Desmarqu』のギプスコア版は28日、次のように綴った。
【動画】２万4000人が視聴！久保建英が先発したオサスナ戦のハイライト
加入後初スタメンの久保は、60分までプレー。ドリブルで再三仕掛けてファウルを誘発するなど、持ち味を発揮している。
この試合は、日本時間の午前２時キックオフで、クラブの公式YouTubeチャンネルで生配信されたのだが、その視聴数に現地メディアが驚いている。スペイン・メディア『El Desmarqu』のギプスコア版は28日、次のように綴った。
【動画】２万4000人が視聴！久保建英が先発したオサスナ戦のハイライト
「昨日のオサスナ戦のYouTubeでの生配信は、視聴者数が記録的な数字に達した。２万4000人が参加し、そのうちのほとんどは、彼らの国では午前２時だったにもかかわらず、試合をフォローしたい日本のファンだった。チャットで誰が話題となったかを確かめるには、日本語で書かれたコメントを確認するだけで十分だった」
記事は、「クボは日本に多くの信者がいる」と綴り、マジョルカ時代は、日本の視聴者を意識し、午後２時（日本時間21時）のキックオフが多かったことも、あわせて伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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