「メッシのようだ」南野拓実、サウサンプトン戦で先制点演出に古巣ファンも賞賛!「前半のベストプレーヤーだった」

2022年07月28日 サッカーダイジェストWeb編集部

「我々には厄介な存在だった」

サウサンプトン戦で好パフォーマンスを見せた南野。(C)Getty Images

 現地時間7月27日、南野拓実が加入したモナコが、その日本代表FWの古巣であるサウサンプトンとのプレシーズンマッチに挑み、敵地で1-3と敗れた。

 2トップの一角で先発出場した南野は、かつての本拠地セント・メリーズで軽快に動き回り、チャンスを構築。38分には、鋭い動き出しから右サイドで後方からのボールを収め、中央にパスを送る。これが相手に当たってこぼれたボールをアレクサンドル・ゴロビンがゴールに叩き込み、先制ゴールとなった。

【動画】古巣サウサンプトン戦で南野拓実が先制点をお膳立て!
 そして、サウサンプトンの公式ツイッターが試合中に「セント・メリーズでおなじみの顔。よろしくお願いします」と綴り、南野写真を投稿すると、古巣のファンが反応。「彼は文字通りプレミアのメッシのようにプレーしている」「前半のベストプレーヤーだった」「名誉のために言うが、うちのフォワードよりも良く見えた」「我々には厄介な存在だった」といった賞賛の声があがった。

 南野のプレーはセインツのファンにもインパクトを与えたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

 【PHOTO】2022年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!

【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!

次ページ【動画】古巣サウサンプトン戦で南野拓実が先制点をお膳立て!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事