元日本代表FWの岡崎慎司が、仏ストラスブールへの弾丸旅行を明かした。

　現地時間７月26日に自身のインスタグラムを更新した岡崎は、「ストラスブール弾丸ツアー」と綴り、同市街に本拠地を置くストラスブールに所属する川島永嗣と合流して小旅行を楽しんだようだ。

「川島さんがお迎えの特別プラン。バーゼル航空からコルマール。コルマールからストラスブール市内観光。スーパー買い出しからのバーベキュー」

　投稿された10枚の写真と動画では、荘厳な建築物やスーパーをふたりで歩いたり、バーベキューで骨付き肉を焼く様子などが公開されている。
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　これに反応したのがフランスでのプレー経験がある元日本代表MF松井大輔で、「フランス好きやなぁ」とコメント。岡崎は「ダイスケさんとまたパリ行きたいなー！笑」と返している。また、ベルギーのシント＝トロイデンでプレーしている香川真司が「次はベルギーかな」と綴り、現在スペイン４部のセスタオ・リベルに所属するDF丹羽大輝も「次はビルバオかな」と勧誘すると、岡崎はそれぞれに「行こうかな」と顔文字を添えて返答している。

　また、ファンからは「良い２ショット」「素敵な街ですね」「良い気分転換になりました」といった声が寄せられている。

　21-22シーズンはスペイン２部カルタヘナでプレーした岡崎は、リーグ戦32試合に出場し２ゴール・１アシストという結果を残した。同クラブとの契約は満了しており、新天地はまだ決まっていないとみられる。今後の動向が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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