E-1選手権に参戦中の日本代表MF藤田譲瑠チマが７月26日、オンライン取材に対応。初招集の日本代表の印象や27日の韓国戦に向けて抱負を語った。

　日本代表については「Jリーグのトップを走っている選手たちは、しっかり要求したりハーフタイムに自分たちで修正したりしている」「一つひとつの質の高さを感じた」と新たな刺激を受けているようだ。
 

　韓国代表については、６月のU-23アジアカップの準々決勝で対戦した感想として、「個人能力が高くスピードのある選手が多い」と分析した。

　E-１優勝がかかる韓国戦に向けて「ボランチのところでカウンターの起点を潰したい」「自分自身は、どこが相手だからといってすごく気合が入るわけではない。アジアの中で特別な試合の一つだけど、いつも通り集中して戦いたい」と語った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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