「抜ききれてれば鳥肌もん!」久保建英、新天地デビュー戦での決定機逸シーンが反響!「ゾマーがすごすぎる」

2022年07月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ゾマー上手すぎないか?」

加入から5日で新天地デビューを飾った。(C)Getty Images

 久保建英が加入したレアル・ソシエダは7月23日、板倉滉を獲得したボルシアMGとプレシーズンマッチで対戦。敵地での一戦を1対1で引き分けた。

 19日に入団が決定した久保は後半頭から途中出場。得意のボールキープで敵を引き付けてからのパスなど、上々のプレーを見せた。

 話題となっているのが、78分のシーンだ。敵エリア内でパスを受けた久保はDFを一人かわして、スイス代表GKのヤン・ゾマーと1対1に。シュートは打たず、抜きにかかるも、右足でブロックされてしまった。

【動画】「足出る事自体おかしい」名手ゾマーとの1対1で抜ききれず、頭を抱える久保

 このシーンを取り上げたDAZNやソシエダの公式ツイッターのコメント欄には、次のような声があがっている。

「これ決めたかった」
「惜しかったー」
「試合見てる時は打てよーーと思ったけど、じっくり見るとコースねえな…」
「シュートは決めたかったけどあそこに行くまでの流れが早いしうますぎる」
「ここで決めきれないのが現実」
「うーわ!!!決めたかったなぁこれ」
「ゾマー上手すぎないか??」
「これ決めろって言うのは無理やろ。ゾマーの壁がデカすぎる。シュートコースばっちり塞がれとる」
「コレは決めて欲しいヤツ~」
「これは久保が悪いってよりゾマーがすごすぎるって感じな気するw
「ここで足出る事自体おかしいのよ…」
「ゾマー抜ききれてれば鳥肌もんだった!」

 移籍後初ゴールはお預けとなったが、今後に期待を抱かせるデビュー戦だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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