「クオリティがあり、強度も高い」ネイマールが浦和戦後に語った日本サッカーの印象は?「よく動くし…」

2022年07月23日 江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)

59分から途中出場

浦和戦後にインタビューに応じたネイマール。(C)SOCCER DIGEST

 7月23日、パリ・サンジェルマンは日本ツアーの第2戦で、浦和レッズと埼玉スタジアム2002で対戦。3-0の快勝を飾った。

 この日、ベンチスタートで59分からピッチに立ち、76分にアルノー・カリムンドが決めた3点目のプレアシストを記録したネイマールが試合後、日本サッカーの印象について語った。
 6月にブラジル代表の一員として森保ジャパンとも対戦した(1-0でブラジルが勝利)アタッカーは、「日本のサッカーはクオリティがあり、インテンシティも高い」とコメント。「選手たちはよく動くし、レベルは上がっている」と続けている。

 この質問をしたのは外国人記者で、リップサービスではなく、日本サッカーの質の高さを実感したようだ。

取材・文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)

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