現地時間７月14日、プレミアリーグのトッテナムは22-23シーズンで着用する新たなアウェーユニホームを発表した。

　昨シーズンは紫色の迷彩柄のようなペインティングに蛍光イエローでのロゴというデザインが話題を呼んだが、今回も斬新なものとなっている。公式HPの解説では、「もっと大胆に」をテーマに、深いラピスブルーに黒の袖、ネックラインとカフス部分に閃光をイメージした蛍光イエローのポイントが入り、クラブのエンブレムは胸正面に配置されている。

　メインモデルには韓国代表FWソン・フンミンを起用。指でスクエアを作ってのぞき込むゴールパフォーマンスのポーズやガッツポーズで新ユニホームをお披露目している。その姿がクラブのSNSでシェアされると、大きな反響を呼んだ。
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　どうやら、現地サポーターの間では「大胆さ」に基づいたデザインは賛否両論のようだ。「ウェットスーツ？」「俺は何を見ているんだ」といった驚愕の声や、「僕らのクラブ史上最高！」「これ好き。恋に落ちた」「恐ろしいほど素晴らしい」といった称賛の声が集まった。一方で、「サードキットに賭けるしかない」「デザイナーを出せ」「これは新シーズンに着なくていい」「昨シーズンよりひどい」「誰がデザインしたんだ？」「ここ数年でサイアク」といった批判のコメントも多数寄せられている。

　ちなみに、日本のファンからは「俺は好きだよ。旧エヴァ初号機みたい」「エヴァンゲリオンですか？」といった、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するロボットとの共通点を指摘する声も上がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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