「クボが印象的だ」「期待できる」
ミニゲームでアシストをマークした久保。(C) Getty Images
まだ新天地が決まらず、レアル・マドリーのプレシーズントレーニングに参加している久保建英は、チャンピオンズ・リーグ王者の名手たちの中に交じって、日々小さくない存在感を発揮している。
マドリーの公式ツイッターが現地７月12日に公開した動画でも登場。ミニゲームで右サイドからドリブルで持ち込み、GKを引きつけて、左足のアウトサイドで絶妙のラストパス。これを元ドイツ代表トニ・クロースがダイレクトでゴールに叩き込み、アシストをマークしている。
【動画】左足のアウトサイドでクロースへラストパス！久保建英の絶妙アシスト
マドリーの公式ツイッターが現地７月12日に公開した動画でも登場。ミニゲームで右サイドからドリブルで持ち込み、GKを引きつけて、左足のアウトサイドで絶妙のラストパス。これを元ドイツ代表トニ・クロースがダイレクトでゴールに叩き込み、アシストをマークしている。
【動画】左足のアウトサイドでクロースへラストパス！久保建英の絶妙アシスト
このシーンに現地ファンも注目。「クボはアセンシオよりいいぞ」「なぜ彼を放出してしまうんだ」「クボを残すべきだ」「クボが印象的だ」「クボは期待できる」といった声があがっている。
残念ながら、マドリーのEU圏外選手枠が埋まっているため、どんなにアピールしたところで、今夏の復帰は難しい。とはいえ、カルロ・アンチェロッティ監督の前で存在を示すのは、今後に繋がるはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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