マリノス樺山諒乃介が山形へ“二度目”の育成型期限付き移籍!「J1昇格のために全力を尽くします」

2022年07月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

「足りないところを伸ばして成長した姿を見せられるように」

横浜の樺山が昨夏に続き、山形にレンタル移籍。(C)SOCCER DIGEST

 横浜F・マリノスは7月12日、樺山諒乃介のモンテディオ山形への育成型期限付き移籍を発表した。移籍期間は2023年1月31日まで。背番号は41番。

 樺山は昨年、興國高を卒業後、横浜に加入。シーズン途中に山形へ育成型期限付き移籍し、同クラブで16試合・2得点の成績を残した。迎えた今季、横浜にレンタルバックしていたが再び、山形でプレーすることになった。
 
 19歳のアタッカーは横浜の公式サイトを通じて以下のようにコメント。

「このたび、モンテディオ山形へ期限付き移籍をする事になりました。自分の足りないところを伸ばして、成長した姿を見せられるように頑張ります。行ってきます!」

 また山形の公式サイトには「今度こそ山形の力になり、J1昇格のために全力を尽くします。モンテディオ山形を応援する全ての方が笑顔になれる様に頑張りたいと思います。共に戦いましょう。宜しくお願いします」と意気込みを伝えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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