「アウェーのなか、大差で勝てたのは良かった」(香川)
トップ下で2ゴールと結果を残した香川。攻撃を牽引した10番は、アウェーでの大勝に手応えを掴んだようだ。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)
ワールドカップ・アジア2次予選の日本対アフガニスタンは9月8日、アザディ・スタジアムで行なわれ、日本は6-0で勝利した。
この日、トップ下で先発して2ゴールを記録した香川のコメントをお届けする。
香川真司(ドルトムント/MF)
――3点目はワンタッチのコンビネーションが上手くいった日本らしい得点でした。
「もうちょっと前に出してあげたかったんですけど、その後で上手くもう一度ボールが自分の足もとに入ってきて冷静に決められました。ピッチ状況もあって、ああいった細かいプレーは難しかったですが」
――周りとのコミュニケーションがかなり取れてきた印象です。
「そうですね。今日はあのピッチで6点取り切れました。アウェーの戦いであり、相手どうこうではなくそういうところは評価できると思います。セットプレーでも点は取りたかったですが、みんな苦しいなかで3人、4人と絡んだゴールだったので。しっかり自信持ってやりたいですね」
「このレベルだからできたことですが、個人的には自信になりました。やはりアウェーの雰囲気は感じましたし、相手がボールを持った時には歓声もあったので。アウェーのなか、大差で勝てたのは良かったと思います」
この日、トップ下で先発して2ゴールを記録した香川のコメントをお届けする。
香川真司(ドルトムント/MF)
――3点目はワンタッチのコンビネーションが上手くいった日本らしい得点でした。
「もうちょっと前に出してあげたかったんですけど、その後で上手くもう一度ボールが自分の足もとに入ってきて冷静に決められました。ピッチ状況もあって、ああいった細かいプレーは難しかったですが」
――周りとのコミュニケーションがかなり取れてきた印象です。
「そうですね。今日はあのピッチで6点取り切れました。アウェーの戦いであり、相手どうこうではなくそういうところは評価できると思います。セットプレーでも点は取りたかったですが、みんな苦しいなかで3人、4人と絡んだゴールだったので。しっかり自信持ってやりたいですね」
「このレベルだからできたことですが、個人的には自信になりました。やはりアウェーの雰囲気は感じましたし、相手がボールを持った時には歓声もあったので。アウェーのなか、大差で勝てたのは良かったと思います」