【U-18プレミアリーグ】WESTはプレミア初参戦の大分U-18が3連勝で首位浮上!

2015年09月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

C大阪U-18は3連敗で3位に転落。

 高円宮杯U-18プレミアリーグは9月6日、13節が行なわれ、WESTではプレミア初参戦の大分U-18が首位に立った。
 
 WESTは、C大阪U-18とG大阪ユースの大阪勢がリーグ再開の11節から2連敗を喫し、大混戦となった。そして、前節まで首位のC大阪は、今節も京都橘に1-2の逆転負けで手痛い敗戦。3連敗となり、順位も3位に転落した。
 
 代わって首位に浮上したのは、前節2位にランクアップした大分U-18だ。今節は神戸U-18を2-1で破り、2位に勝点2差をつけて首位に立った。
 
 その他、履正社を2-0で退けたG大阪は、連敗を2で食い止め2位に浮上し、京都U-18と撃ち合いを演じた東福岡は5-3でこれを制し、3位のC大阪を勝点1差で追走している。
 
 13節を終えてのWESTの順位は以下のとおり。

WEST順位表(13節終了時)
順位 チーム名 勝点 得失差
1 大分U-18 26 13 8 2 3 25 13 12
2 G大阪ユース 24 13 7 3 3 31 21 10
3 C大阪U-18 24 13 8 0 5 27 17 10
4 東福岡 23 13 7 2 4 22 23 -1
5 神戸U-18 19 13 5 4 4 23 20 3
6 京都U-18 17 13 5 2 6 30 26 4
7 履正社 14 13 4 2 7 19 22 -3
8 広島ユース 14 13 4 2 7 22 29 -7
9 京都橘 13 13 4 1 8 11 25 -14
10 名古屋U18 11 13 3 2 8 24 38 -14
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