札幌MFルーカス・フェルナンデスが右足関節三角骨障害で手術。16日のトレーニング中に負傷、全治は非公表

2022年06月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

リーグ戦16試合出場1得点

札幌がフェルナンデスの手術を発表した。写真:田中研治

 北海道コンサドーレ札幌は6月26日、MFルーカス・フェルナンデスが手術を行なったことを発表した。全治は公表していない。

 札幌加入4年目のL・フェルナンデスは今季、リーグ戦で16試合に出場し1得点。主に右ウイングバックとして、負傷前の直近8試合は全てフル出場していた。
 
 16日のトレーニング中に負傷し、右足関節三角骨障害と診断。20日に札幌市内の病院で手術を行った。

 貴重な戦力を欠くことになるなか、リーグ3連敗中の札幌は持ち直すことができるか。26日にはホームでガンバ大阪と対戦。試合は14時3分にキックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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