Jリーグが、先週末の６月18日に開催されたJ１リーグの中から、インパクトのあったゴールのトップ５を選出。公式ツイッターで公開した。

　1位に輝いたのは、野津田岳人（広島）の無回転ミドル。C大阪戦（〇２－１）の1点ビハインドで迎えた78分、ペナルティエリア手前右側でパスを受けると、思い切り左足を振り抜き豪快にネットを揺らした。

　2位はマルシーニョ（川崎）が札幌戦（〇５－２）で魅せた独走ドリブル弾。相手のセットプレーからの流れでカウンターを発動。自陣でボールを受けたブラジリアンはドリブルを開始。相手DF２人をかわして、そのままゴールを奪った。

　その札幌戦で小林悠（川崎）が放ったバイシクル弾が３位にランクイン。４位は椎橋慧也（柏）の神戸戦（〇３－１）で突き刺した技ありミドル。５位には町野修斗（湘南）がFC東京戦（〇２－０）で決めたヘディングシュートが選ばれた。
 

　数々の見事なゴールには以下のような声が上がった。

「ぶっちゃけ全部凄い」
「野津田のひだりあしぃ～～」
「文句なし」
「１位は野津田。誰もが異論なしと言うと思う」
「this is レフティモンスター」
「シイのゴラッソ」
「岳人のスーパー無回転ミドルが1位！当然だよね」
「俺たちの野津田岳人」
「悠さま＆マルちゃんランクイン」
「野津田えっっぐ」

　先週も多くのスーパーゴールが生まれたJ１リーグ。次節もファンを沸かせる"ゴラッソ"に期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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