誰を獲得して、誰を放出するべきか? 海外記者がメガクラブの「究極スカッド」を探る!【ワールドサッカーダイジェスト最新号は6月16日発売】

2022年06月15日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

ポスター付録は、CL王者のレアル・マドリーと国内二冠を果たしたリバプール!

この表紙が目印です!

 6月16日(木)発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、欧州メガクラブの強化の全貌が見えてくる特集です。

 事情に精通した海外記者に導き出してもらったのは、各クラブがこの夏に目指すべきいわば「究極スカッド」。主力はもちろん、バックアッパーも含めた全メンバーをイメージし、新シーズンの目標を達成するために誰を放出して、誰を獲得すべきか。補強予算や現状を踏まながら理想の陣容を提唱していただきました。

 連載も必見です。フットボールの裏側に迫るリカルド・セティオン氏の人気コラムは、「W杯イヤー特別編」と題して今回から5回に渡り、この世界最大の祭典を長く追い続けてきたセティオン氏が、82年大会以降の知られざるストーリーや出来事を公開していきます。フットボーラーのオシャレ度をプロがジャッジする「ファッション診断」に登場するのは、リールに所属するアメリカ代表のティモシー・ウェア。リベリアのレジェンドで現在は同国の大統領を務めるジョージ・ウェアの息子としても知られる22歳に下された評価とは? 

 精神科医の木村好珠先生がフットボーラーのメンタルを解剖する連載の診断対象者は、アーリング・ハーランド。マンチェスター・シティに入団した怪物ストライカーは、そのワイルドな風貌や豪快なプレースタイルとは裏腹に……。
 
 英国人エディターのスティーブ・マッケンジー氏がフットボールの現場でみつけた興味深いエピソードや取材秘話を披露する「PUBトーク」は、21-22シーズンかぎりで現役を退いたウェストハムのマーク・ノーブルが主人公。ウェストハム一筋を貫いたレジェンドの逸話、そして引退セレモニーの話に、きっと心を打たれることでしょう。
 
 インタビューは豪華3本立て。チャンピオンズ・リーグとラ・リーガの二冠を果たしたレアル・マドリーのマルコ・アセンシオ、今夏の去就が注目されるルイス・スアレス、ドルトムントの主軸に成長を遂げたイングランド代表MFのジュード・ベリンガムの貴重な声をお届けします。

 付録のジャンボポスターは、チャンピオンズ・リーグを制したレアル・マドリーと、FAカップとリーグカップの国内二冠を達成したリバプールです。

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