日本代表は６月14日、キリンカップサッカー2022の決勝でチュニジア代表と対戦。パナソニックスタジアム吹田で18時55分にキックオフされている。

　日本は、同10日のガーナ戦からスタメンを８選手を入れ替えて臨んだ。

　試合は０－０で迎えた55分に、吉田麻也が相手11番の選手をペナルティエリア内で倒してしまいPKを献上。相手15番の選手に決められ先制点を許す。

　日本は直後の60分に古橋亨梧と三笘薫を、71分には久保建英と堂安律を投入する。

　しかし、日本はミスからさらに失点を重ねてしまう。

　相手GKのパントキックの落下点に入った、吉田と板倉滉が処理にもたつき、GKシュミットも出られず。ペナルティエリア内で相手ボールにされると、最後は走り込んできた13番の選手に決められ、リードを２点に広げられた。

【動画】「悲しい失点」日本の最終ラインの連係ミスから追加点を献上…

　試合を中継していたTBSの番組公式ツイッターが失点シーンの動画を投稿すると、SNS上には以下のようなコメントが寄せられた。

「悲しい失点」
「声出したら防げたやん」
「相変わらずな感じした」
「鬼門」
「吹田で代表やるのはもーなしで」
「吉田２失点目」
「シュミット出てもいいんじゃね？」
「今日ミス多いな」

　その後日本は、アディショナルタイムに３ゴール目を許し、０－３でチュニジアに敗れ、キリンカップサッカー2022は準優勝に終わった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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