U-21日本代表の選手2名が新型コロナ陽性。チーム内濃厚接触者なし。15日に準決勝ウズベク戦

2022年06月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

13日に全スタッフ・選手がPCR検査

韓国に圧勝するなど、チームは快進撃を続けている。(C)2022 Asian Football Confederation (AFC)((C)2022 Asian Football Confederation (AFC))

 日本サッカー協会(JFA)は6月13日、U-23アジアカップに参戦中のU-21日本代表の選手2名に新型コロナウイルス陽性が確認されたことを発表した。2名は発熱の症状があり、12日にPCR検査を受けていた。

  2名はこれまでの検査はすべて陰性で、現地のルールによりチームから離れて療養中。チーム内で濃厚接触者に該当する者はいないという。
 
 この検査結果から、チームでは13日に全スタッフ・選手がPCR検査を受けた。

 U-21日本代表は12日に準々決勝の韓国戦に3-0で勝利。15日に準決勝のウズベキスタン戦が控えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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