チュニジア戦に挑む日本代表、FW上田綺世の負傷離脱を発表。10日のガーナ戦で先発、80分までプレー

2022年06月12日 サッカーダイジェスト編集部

11日の練習にも姿を現わさず

10日のガーナ戦で先発し、80分までプレーした上田。撮影:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 日本サッカー協会(JFA)は6月12日、現在6月シリーズを戦っている日本代表から、FW上田綺世(鹿島)が負傷のために離脱したことを発表した。

 上田は2日のパラグアイ戦(○4-1)と6日のブラジル戦(●0-1)は出番がなく、4-1で快勝した10日のガーナ戦(キリンカップサッカー準決勝)に先発出場。CFに入り、80分までプレーした。
 
 ただ、その試合で左足を踏まれた影響で、翌11日の練習には姿を現わさなかった。

 森保ジャパンは14日に大阪(パナソニックスタジアム吹田)で行なわれるキリンカップサッカー決勝のチュニジア戦に、23歳のストライカーなしで挑むことになった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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