「ミナミノの代表者と会談した」南野拓実の争奪戦に新展開! 英メディアが新たに「ポールポジションにいる」と報じたクラブは?

2022年06月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

「要求額に応じる用意がある」

カップ2冠に貢献した南野の争奪戦が激しくなっているようだ。(C)Getty Images

 リバプールの南野拓実は今夏の去就が注目を集めている。

 レッドブル・ザルツブルク時代の恩師ジェシー・マーシュ監督が率いるリーズをはじめ、フルアム、ウォルバーハンプトン、ブライトン、サウサンプトンといったプレミア勢や、セリエAのラツィオとインテル、リーグ・アンのモナコなどからの関心が取り沙汰されるなか、英メディア『Football insider』が現地6月11日、新たな一報を報じた。

 これまで最有力とも報じられてきたリーズやフルアムに先んじて、「ウォルバーハンプトンがポールポジションにいる」という。
 
 記事は、「リバプールは日本代表に1700万ポンド(約25億5000万円)を望んでおり、27歳に今夏に新しいクラブを見つける許可を出した」と綴ったうえで、こう続けている。

「リバプールの情報筋は、『ウルブスがミナミノとの取引について連絡を取り、彼の代表者と会談した』と言っている。ウルブスは要求額に応じる用意がある」

 2021-22シーズンを10位で終えたウルブスには、南野のザルツブルク時代の同僚である韓国代表FWファン・ヒチャンが在籍している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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