「国立競技場の美しいパーティーだ」ブラジル記者が感動した日本戦の“ワンシーン” とは?

2022年06月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

自身のツイッターに投稿

日本対ブラジル戦の前には、オシム氏への黙とうも行なわれた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 日本代表は6月6日、キリンチャレンジカップ2022でブラジル代表と対戦。終盤まで相手の猛攻を凌いでいたが、77分にネイマールにPKを決められ、0-1で敗れた。

 国立競技場で行われたこの一戦では、試合前の国歌斉唱を、ブラジルはオペラ歌手の新藤昌子さん、日本はシンガーソングライターのナオト・インティライミさんが担当。また、先月亡くなった元日本代表監督イビチャ・オシム氏への黙とうも行なわれた。

 ブラジルの大手メディア『Globo』などに寄稿しているブラジル出身のブルーノ・カスクッチ記者はこの試合を現地取材。入場シーンが印象的だったようだ。
 

 最近の日本代表の試合ではよく行なわれている、スタジアムの照明を落とし、ファンがスマートフォンのライトを一斉につけて両チームを迎える光景を動画で撮影。自身のツイッターに投稿し、次のように綴っている。

「国立競技場の美しいパーティーだ」

 幻想的なシーンに感動を覚えたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】ブラジル人記者が投稿した、日本対ブラジルの壮観な入場シーン

【ゴール動画】決勝点はネイマール!冷静にPKを沈め"5戦連発9点目"

【キリンチャレンジカップPHOTO】日本0ー1ブラジル|粘り強い守備でブラジルに善戦するも…ネイマールの一発で惜敗!

次ページ【動画】ブラジル人記者が投稿した、日本対ブラジルの壮観な入場シーン

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事