ヴィッセル神戸は５月26日、DF槙野智章の負傷を発表した。

　槙野は14日に行なわれたJ１リーグ第13節のサガン鳥栖戦で負傷。クラブによると、神戸市内の病院にて検査を行なった結果、右ヒラメ筋肉離れと診断され、全治は約６週間を要する見込みだという。

　神戸は現在、15試合を消化し、１勝５分９敗の勝点８でリーグ最下位。今季加入した槙野は低迷するチームのなかで、ここまでリーグ戦11試合に出場し、貴重な戦力として奮闘を続けていた。

　神戸は次節、29日にホームで北海道コンサドーレ札幌と対戦。チームの守備を牽引するCBの離脱は、大きな痛手となりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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