FC東京のアルベル・プッチ・オルトネダ監督が5月26日、自身のツイッターを更新。25日に行なわれたJ１リーグ第15節・清水エスパルス戦のチームの出来を称えた。

　敵地での対戦は、45分に小川諒也のゴールで先制すると、61分には小川がこの日2点目をゲット。75分には安部柊斗が追加点を決め、３－０で快勝した。


 

　チームを５試合ぶりの勝利に導いた指揮官は、以下のようにツイッターを投稿した。

「先制点が我々に自信を与えてくれた。そして後半、ついに選手たちはボールを愛しながら攻撃することを満喫し、アグレッシブな守備もできていた。改善点はまだ多いが、"夢のスタート"と言える試合だった。まだ多くの困難が待ち受けているだろうが、我々は正しい道を歩んでいる。日曜日、共に戦おう！」

　アルベル監督の目指すフットボールが形になり始めたFC東京。29日には首位の鹿島アントラーズと対戦する。ここからさらに勝利を積み重ねていけるか、注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】上位進出を目指すチームをFC東京のサポーターがスタンドから後押し

【PHOTO】編集部が厳選！ ゲームを彩るJクラブ"美女チアリーダー"を一挙紹介！