新潟の至宝が輝きを放った。

　アルビレックス新潟は５月25日、J２リーグ第18節で水戸ホーリーホックと敵地で対戦。本間至恩の２ゴールなどで３－０の勝利を収めた。

　この試合で21歳のドリブラーが魅せる。２点リードで迎えた８5分、左サイドでボールを受けた本間はドリブルを開始。巧みなステップで対峙するDFを一人かわし、味方とワンツー。リターンに右足を振り抜き、ネットを揺らした。

 

　Jリーグの公式ツイッターがこの鮮やかなフィニッシュを公開すると、SNS上では以下のような声が上がった。

「興奮せずにはいられませんでした」
「痺れた」
「これまじえぐいから見てほしい」
「これぞ新潟のNo10」
「完璧頂きました」
「何度見ても気持ち良い！！」
「FCバルセロナは本間至恩を獲得すべき」
「this is 本間至恩！」
「やっぱ怪物だわ」
「新潟の至宝！！」

　前節に続き途中出場の10番がハイパフォーマンスを披露。J１昇格を目ざし、上位争いに絡む新潟で奮闘を続ける本間のさらなる活躍に注目だ。

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