Jリーグは、先週末の５月21日と22日に開催されたJ１リーグの中から、最もインパクトのあったゴールのトップ５を選出。公式ツイッターで公開した。

　１位のゴールとなったのは、名古屋の相馬勇紀の劇的決勝弾。清水戦（〇２－１）の１－１で迎えた後半アディショナルタイム、ドリブルで持ち上がり右足を一閃。ボールはゴール左に吸い込まれた。

　２位は、広島の新星・満田誠の京都戦（〇３－１）での先制点。立ち上がり５分、ジュニオール・サントスのフリックに抜け出し右足で流し込んだ。

　また、３位には京都の武富孝介が広島戦（●１－３）で挙げたゴールがランクイン。４位は札幌の深井一希が決めた磐田戦（〇２－１）の同点弾、５位には名古屋の酒井宣福が清水戦（〇２－１）でマテウス・カストロからのクロスに合わせたヘディングシュートがそれぞれ選出された。
 

　公開されたゴール集には以下のような称賛の声が上がった。

「やったぜ相馬」
「相馬くんのゴールには震える程感動した」
「ゴラッソ、相馬」
「現地で観れて最高でした」
「何度見てもスーパーゴール」
「ゴールの素晴らしさもさながら、ドラマ性など含めベスト！」
「文句なしの相馬弾」
「２つも名古屋からランクインしてる」
「まこくん２位！！」
「深井のゴールが入ってた！」
「興奮がよみがえるね」

　毎節生まれるスーパーゴール。今後はどんなゴラッソが生まれるのか。

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