C・ロナウドが意味深発言 リーガ開幕戦を“誌的”に振り返る?

2015年08月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

クラブ歴代最多得点という大記録へのプレッシャーも?

チャンスを決めきれず悔しがるロナウド。試合後、インスタグラムにアップしたメッセージが意味深だ。 (C) Getty Images

 リーガ・エスパニョーラの開幕戦でスポルティング・ヒホンと0-0で引き分けたレアル・マドリー。不発に終わったエースのクリスチアーノ・ロナウドが、試合後、自身のインスタグラムに意味深なメッセージをアップした。
 
「愛が僕を強くする。憎しみは僕を無敵にする」
 
 とくに説明はなく、真意は不明だが、投稿のタイミングから推測するに、スコアレスドローに終わった不甲斐なさ、悔しさを表現しているものと思われる。
 
 マドリーで7年目のシーズンをスタートさせたC・ロナウドは、クラブの歴代最多得点記録(ラウールの323ゴール)にあと9ゴールと迫り、歴史的偉業へのプレッシャーも感じているのだろうか。
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