「心臓を捧げてる?」リバプールDFが日本の大人気マンガの主人公をリスペクトした写真を公開し大反響!「どんだけ好きなんだ」

2022年05月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

「シンゾウ・ヲ・ササゲヨ!」と自ら投稿したことも

コナテは『進撃の巨人』の作中に出てくるポーズをセレブレーションに採用しており、大ファンのようだ。(C)Getty Images

 リバプールに所属するフランス出身のDFイブライマ・コナテが、日本のマンガに対するリスペクトを明かし、大きな反響を集めている。

 現地時間5月19日、コナテは自身のツイッターに2点の画像を投稿。2022-23シーズンの新しいホームキットが公開されたことにあわせ、アップロードされたのは新ユニホームを身にまとった自身の姿と、もうひとつはマンガの画像だ。

 これは諫山創氏によるマンガ『進撃の巨人』の1コマのようで、主人公のエレンがジャケットを羽織るシーンだ。この画像に、コナテが新ユニホームを身にまとい、同じようにジャケットを羽織る写真が並べられている。
【画像】コナテが『進撃の巨人』の主人公と同じポーズをとった写真をチェック
 コナテは以前から『進撃の巨人』のファンであることを窺わせており、ゴール後のセレブレーションにも取り入れている。インスタグラムのアイコンは、劇中に出てくる「心臓を捧げよ」という胸に手を当てるポーズのもので、Twitterではそのポーズをとる際にキャラクターが口にする「心臓を捧げよ!」という口上をローマ字で打ち込んでいたほど。かなりの熱烈なファンと言えそうだ。

 今回の投稿には特にコメントはなく、リバプールを表わす赤い丸が添えられているのみ。だが、海外版の『進撃の巨人』公式アカウントも反応し、炎の絵文字を3つ残している。現地サポーターからも「クラブのために心臓を捧げているということ?」「君は実は"オタク"であることは皆が知っている(インスタを見れば明らか)」「最後の戦いに向けての心構えだ」といったコメントが寄せられている。

 また、リバプールの日本版公式アカウントもこの投稿をシェア。日本のファンからは「コナテどんだけ進撃が好きなんだ」「親近感がわいた」「コナテにユニバの進撃アトラクションを体験してほしい」「タキ、案内してあげて」といった声が上がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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