現地時間５月19日、マンチェスター・シティは2022-23シーズンの新たなホームキットを発表した。

　公式HPによれば、新ユニホームは、チームカラーのライトブルーと白をモチーフに、1960年代後半に活躍し"チームの心臓"として支持されたレジェンド、元イングランド代表MFコリン・ベル氏（2021年に逝去）にインスピレーションを得たデザインだという。

　タイトルを総なめにした半世紀前の黄金期を象徴するベル氏も着用していたクラシックスタイルをアレンジし、エンブレムを前面中央に配置。袖口にはシグネチャーのマルーン（赤栗色）のカフスをあしらったデザインだ。また、ネックラインには王冠のロゴを配置し、「コリン・ザ・キング」へのトリビュートが込められている。
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　現所属のフィル・フォーデン、ジャック・グリーリッシュ、ケビン・デ・ブルイネらがモデルを務めた新ユニの写真がクラブの公式SNSでも公開されると、ファンからは様々な反応が集まった。

「ここ数年でベスト」「ビビっときた」「美しいデザインだ」「ハーランドが着ているところを早く見たい」「好きだ！」といった称賛のほか、「最高ではないが、無難」「サプライヤーのロゴが５か所くらいある？多すぎない？」「今年のが好きだからお別れが名残惜しい」といったコメントも見られた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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