アーセナル冨安健洋が39分で負傷交代、右ハムストリングを故障か。日本代表の6月シリーズにも暗雲

2022年05月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

右SBでニューカッスル戦に先発

ニューカッスル戦で無念の途中交代となった冨安。(C)Getty Images

 現地時間5月16日に開催されたプレミアリーグ第37節で、冨安健洋が所属するアーセナルがニューカッスルと敵地で対戦。0-2で敗れた。

 CBでの起用も予想された冨安は、主戦場の右SBで先発。しかしスコアレスで迎えた38分、右のハムストリングあたりを抑えてピッチに座り込み、1分後に無念の交代となった。

【画像】ニューカッスル戦で突然ピッチに座り込んだ冨安
 今シーズンの冨安は、両足のふくらはぎを痛めて、約3か月の戦線離脱を強いられ、4月23日にようやく実戦復帰したところだった。

 まだ怪我の詳しい状態は分からないが、22日に開催されるプレミアリーグ最終節の出場は厳しいかもしれない。また、程度によっては、6月2日から4試合を戦う日本代表の6月シリーズへの参加にも影響がありそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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