「えぐいシュート」堂安律が決めた20M強烈ミドル弾が反響!「スーパーゴール!」

2022年05月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

「この日本人は何でもできる」

強烈なミドルシュート先制点をもたらした堂安。(C)Getty Images

 現地時間5月11日に開催されたエールディビジの第33節で、堂安律が所属するPSVがNECとホームで対戦。3-2でホーム最終戦を白星で飾った。

 この試合で圧巻の先制点を叩き出したのが、ダブルボランチの一角で先発した堂安だ。26分、中央でボールを受けると、ワントラップから左足を一閃。ペナルティエリアの外から20メートルほどの強烈なミドルシュートを突き刺してみせた。

【動画】得意の左足を一閃!ボランチ堂安が決めた強烈ミドル弾
 23歳アタッカーのこれが今季11ゴール目となる鮮烈なショットに現地や日本のファンも興奮。次のような声があがっている。

「素晴らしい!」
「絶対にクラブに留めるべきだ」
「この日本人は何でもできる」
「スーパーゴール!低い弾道でそこしかないってコースに冷静にストーンと決めたね。よくあの距離で決めきった」
「ワンステップであのミドル打てるのは日本人どころか世界でも貴重な方では」
「結構えぐいシュート決めてるな」

 ブンデスリーガのマインツへの移籍が囁かれている堂安。PSVのファンは残留を望んでるようだが…。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】なんと開始1分16秒!堂安が31節に決めた電光石火の先制弾をチェック

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