「かなり奇妙だ」母国に建てられたハーランドの衝撃“3メートル彫刻像”に海外反響!「ファンの笑いの種となっている」

2022年05月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

「彼を彫刻にするのを許されたのは大きな名誉だ」

母国に彫刻の像が建つことになったハーランド。(C)Getty Images

 話題になっているのが、若きスターの像だ。

 スイス・メディア『4-4-2.CH』などが5月5日に報じたところによれば、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの像が母国ノルウェーに建てられたという。

 同メディアによれば、故郷のイェーレンに近いノルウェー南部の町オルゴールに建てられたのは、木でできた彫刻で、高さは3メートル、重さは700キロもある。

【画像】衝撃のインパクト!ハーランドの"3メートル彫刻像"をチェック
 チェーンソーで像を作成したという芸術家のアクジティル・バラン氏は、『NRK』に次のように語っている。

「彼を彫刻にするのを許されたのは、私にとって大きな名誉だ。それは本当に大変なことだ」

 ただ、似ているかといえばそうでもなく、なかなかインパクトのある完成度だ。『4-4-2.CH』が「かなり奇妙だ。見慣れるのに少し時間がかかる」と綴れば、インドのメディア『INSIDESPORT』は、「サッカーファンの笑いの種となっている」と伝えている。

 像といえば、クリスチアーノ・ロナウドやモハメド・サラーの"似ていない銅像"が話題となったが、またひとつコレクションが加わったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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