「4か月で2度も殺された」敏腕代理人ライオラ氏、ツイッターで“病死報道”を否定「腹立たしい」

2022年04月28日 サッカーダイジェストWeb編集部

「生き返らせることもできるようだ」

病死説を否定したライオラ氏。(C)Getty Images,

 どうやら誤報だったようだ。

 4月28日、ズラタン・イブラヒモビッチやポール・ポグバ、アーリング・ハーランドなどを顧客に持つことで知られる敏腕代理人、ミーノ・ライオラ氏が54歳で病死したと、母国イタリアのメディア『ilmessaggero』などが一斉に報じた。
 
 だが、その本人がすぐさま自身のツイッターに次のように投稿し、フェイクニュースだと訴えた。

「腹立たしいことに、4か月で2度も私は殺された。生き返らせることもできるようだ」

 ライオラ氏を巡っては、今年1月にもミラノの病院に緊急入院され、深刻な状態だと一部のメディアで報じられていた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】ライオラ氏と契約している主な選手
 

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